ワックスは塗装のツヤを出すとても便利な道具でした。 ですが時代の流れとともに車の塗装も劇的に進化し、 ワックスを塗ることのメリットより、デメリットの方が目立つようになってきたのです。 ワックスの主成分は主に蝋(ロウ)と石油系の溶剤で構成された「油」です。 塗装面にワックスを塗ると簡単に深いツヤを演出することができますが、 その被膜は不安定な半液体の状態で塗装面に乗っています。そのため雨や洗車で油脂分が簡単に流出し、 残った蝋(ロウ)は角質化して水垢やウィンドウガラスの油膜の原因に。 耐熱性も低いため、すぐに蒸発し、持続期間は約1ヶ月程度と短命です。

KeePerコーティングはワックスとは全く違い、ガラス被膜(さらにその上にレジン層)ですので、 強靭な被膜で塗装面を保護し、ガラス特有の深いツヤを生み出すことができます。 耐熱性や耐候性もワックスの比ではありません。
ガラスコーティングにも様々な商品がありますが、KeePerコーティングの最大の特徴はガラスとレジンの複層構造であり、 最上層の特殊レジン被膜によって、塗装面と一層目のガラスコーティング膜を保護するとともに、 ミネラル分が固着してできる「水シミ(雨染み、ウォータースポット)」の発生を強力に防ぎます。
犠牲被膜として複数の層によって塗装面をあらゆる刺激から守るものは日本ではKeePerだけ！
強い撥水性もあり耐候性・耐熱性・耐薬品性に優れ、酸化劣化しにくく超長寿命！ 日常のお手入れも楽になるため時間的にもコスト的にも節約にもなります。